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うすいえんどうとは?
関西では、春の高級食材として知られる「うすいえんどう」ですが、関東より北ではあまり知られていません。
サヤが霜に弱く、温暖な気候を好む為、和歌山県でも海沿いの霜が降りにくいみなべ町や御坊などで育てられています。シーズンはとても短く4月から5月上旬。グリンピースよりも色がうすく、茹でると青臭さはなくなりほくほくしているのが特徴です。和歌山県では、卵とじや炊き込みごごはんにして食べられています。今回は、たっぷりのうすいえんどうを和風出しと牛乳でスープにしてみました。豆の香りとダシの香りの調和を楽しんでもらえるスープにできあがってます!
[熊野野菜では、よみがえりの地、和歌山県紀南地方の味の濃い美味しい野菜をいろいろな形で提供しています。]
和歌山県紀南地方、世界遺産熊野古道の近くで、じいちゃんばあちゃんたちに愛情を込めて育てられた味の濃い野菜たちです。近くには大河熊野川が流れ、空気も水もきれいなこの地域は、熊野本宮大社や日本最古の温泉の湯の峰温泉など、昔からよみがえりの地として親しまれてきました。この地で作られた味の濃い野菜をたっぷり使い、スープにしました。
原材料名:うすいえんどう、牛乳、まいわし、かつお、昆布、しいたけ、塩
保存方法:冷凍にて保存して下さい